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GMOクリック証券はネット上でマイナンバー本人確認が可能

GMOクリック証券では、業界初のオンライン上でのマイナンバー本人確認を導入しました。

これにより、口座開設手続きをすべてオンラインで完結することが可能です。

申し込みとほぼ同時に、口座利用が可能になります。

マイナンバー タイトル画像
※画像出典:政府広報公式サイトより

皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。

GMOクリック証券の口座開設手続きが便利になりました。

マイナンバー本人確認をオンライン上で可能にする「マイナンバー制度対応オンライン本人確認サービス」を導入、すべての手続きをオンラインで完結することが出来ます。

口座開設とほぼ同時にGMOクリック証券のサービスを利用することが可能になります。

GMOクリック証券の詳細については公式サイトをどうぞ
↓↓↓
公式サイト(FX口座)
GMOクリック証券

目次:GMOクリック証券はネット上でマイナンバー本人確認が可能

結論:郵送いらず!すぐに投資したい人にメリット大!

今までは口座開設手続きに郵送で1週間ほどの期間が必要でしたが、マイナンバーカードのオンライン本人認証により、その期間が短縮、口座開設とほぼ同時に取引開始も可能になります。

相場の暴落時に安値で拾いたい場合など便利です。

株やドル円の暴落時には「安値で買いたい人」からの口座開設が殺到するそうなので、GMOクリック証券なら、他の人よりも速く相場に参加できますね。

これは大きなメリットです。

GMOクリック証券の口座開設は公式サイトをどうぞ
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公式サイト
GMOクリック証券

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証券会社に口座を作る場合はマイナンバー提出が必要

マイナンバー制度の導入により、新しく口座を開設する場合は証券会社にマイナンバーを提出する必要があります。

とても面倒くさい制度ですが、投資を始めるなら従うしかありません。

もし、マイナンバーの通知カードが届いていない方は、すぐに担当の役所に問い合わせてみましょう。

下記サイトに問い合わせ先が掲載されています。

内閣官房
マイナンバー社会保障・税番号制度

マイナンバーの通知カードは住民票がある住所に届きますので、お住まいの市役所や区役所に問い合わせても良いと思います。

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GMOクリック証券ならオンラインのみで手続き完了が可能に

繰り返しになりますが、GMOクリック証券がマイナンバーによる本人確認をネット上で完結できるサービスをリリースしました。

GMOクリック証券
証券業界初「マイナンバー制度対応オンライン本人確認サービス」2016年11月26日より一般利用開始

これで、口座開設手続きがかなり楽になります。

郵送の場合は、書類の不備で何度も送り返したりすることもあります。その度に3〜4日かかってしまいます

相場にすぐに参加したい場合には非常に不便な思いをしましたので、今回のGMOクリック証券のサービスは投資家にとって嬉しいサービスですね。

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オンライン認証には、マイナンバーカードを読み込むカードリーダーが必要

オンラインでマイナンバーによる本人確認をする際、注意する点があります。

それは、以下の2点です。

  • 通知カードではなくマイナンバーカード(個人番号カード)が必要
  • カードリーダーが必要

それぞれ詳しく見てみましょう。

通知カードではなくマイナンバーカードが必要

まず、オンライン認証には「マイナンバーカード(個人番号カード)」が必要です。「通知カード」では手続きできません

「マイナンバーカード(個人番号カード)」はICチップが埋め込まれた顔写真付きのカードです。

「通知カード」が届いたら、それを元に「マイナンバーカード(個人番号カード)」の交付申請をして、「マイナンバーカード(個人番号カード)」を作る必要があります

申請の仕方は、下記の「地方公共団体情報システム機構」のサイトを参考にしてください。

マイナンバーカード総合サイト
マイナンバーカード交付申請

カードリーダーが必要

そして、もう1点、オンラインで本人確認をするには、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要なのです。価格は2000円前後で購入できます。

ソニーのICカードリーダー「PaSoRi(パソリ)」のように、マイナンバーの読み取りだけではなく、e-Tax(ネットでの確定申告)や電子マネーのチャージにも対応している優れものもあるので、1台持っていると便利です。

投資で利益が出れば確定申告が必要なので、なにかと役に立つと思います。

参考記事:ASCII.jp
e-Taxもマイナンバーも!個人事業者にPaSoRiが必携な理由

また、最近はマイナンバーカードを読み取れるスマートフォン「AQUOS EVER SH-02J」も登場しました。

将来的にはiPhoneでも読み取ることができるように、NTTデータや日本IBMが検討しているそうです。

この流れがさらに進めば、誰でも簡単にオンラインで本人確認ができるようになりそうですね。

参考ニュース:ITpro
NTTドコモからマイナンバーカード対応Androidスマホが登場

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従来通り、郵送での手続きも可能

もちろん、時間がかかっても良い!という方は、従来通り、郵送の手続きも行えます。

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GMOクリック証券は米ドル円のスプレッドが0.3銭原則固定なのでお薦め

GMOクリック証券はスプレッドが狭いことで人気のあるFX会社です。

米ドル/円のスプレッドは、なんと0.3銭(原則固定)。

他の通貨も以下の通り、とても狭いスプレッドに設定されています(記事執筆時点)。

  • 米ドル/円 0.3銭
  • ユーロ/円 0.5銭
  • ポンド/円 1.0銭
  • 豪ドル/円 0.7銭
  • NZドル/円 1.2銭
  • ユーロ/米ドル 0.4pips

もちろん市場の急変時などの例外がありますが、このスプレッドの狭さは他社と比べても魅力的なスプレッドです。

スプレッドが狭いことで、取引コストを抑えることが出来ます。

また、取引手数料や口座維持手数料、出金手数料なども無料です。

取引コストを抑えたい人にはお薦めのFX会社です。

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まとめ:口座開設が簡単に済むのは魅力的

というわけで「GMOクリック証券はネット上でマイナンバー本人確認が可能」でした。

やっぱり、投資家としては口座開設が簡単に済むのは魅力的ですね。取引できるまで数日待たされるのはイライラするものです。

マイナンバーカードを使ったオンライン本人確認は、カードリーダーが必要ですが、このタイミングでカードリーダーを1台買うのもありだと思います。

これからの時代、ネットで本人確認をすることが増えていくと思います。他のFX会社も対応するでしょう。

投資で利益が出れば確定申告も必要ですし、毎日の生活で電子マネーも頻繁に使います。そんな時にはソニーのICカードリーダー「PaSoRi(パソリ)」が便利です。

カードリーダーさえあれば、簡単に口座開設手続きが完了しますので、ぜひ、カードリーダーを購入して、GMOクリック証券のオンライン本人確認サービスで口座開設してみてはいかがでしょうか?

GMOクリック証券の口座開設は公式サイトをどうぞ
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ソニーのカードリーダーの購入はこちらからどうぞ。