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マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」の特徴とメリットまとめ<PR>

マネックス証券で米国株投資をする最大のメリットはこれ!銘柄スカウターが使える<PR>

こんにちは、よしぞうです。

マネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター」の米国株版がリリースされました

日本株版は既にリリースされており、「詳細な分析ができる」とユーザーから大変人気のツールです。

この度、ようやく米国株にも対応しましたので、米国株へ投資したい方は要注目です。

先日、ブロガー向けの説明会がありましたので、参加してきました。

銘柄スカウター米国株版 説明会資料

この記事では、「銘柄スカウター」米国株版のメリットや特徴を紹介します。

「銘柄スカウター」米国株版を利用するには、マネックス証券で「証券総合取引口座」を開設し、追加で「外国株取引口座」を開設すれば大丈夫です。

マネックス証券の口座開設は下記の公式サイトをどうぞ。
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公式サイト
マネックス証券 米国株口座開設ページ

マネックス証券_米国株訴求

(※この記事はマネックス証券の依頼により執筆しているPR記事です。その点をご了承ください)

目次:マネックス証券「銘柄スカウター」米国株版のメリットと特徴

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マネックス証券の米国版「銘柄スカウター」の特徴とメリット

日本株版が人気の「銘柄スカウター」、その米国株版がついにリリースされました。

個別銘柄の情報を調べるのに、これほど便利なツールはないと思います。

米国株版はまだ初期バージョンなので日本株版よりも多少機能は劣りますが、今後、次々と機能が追加される予定です。

まずは、リリース時点で利用できる機能や特徴、メリットなどを紹介します。

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特徴1:リーマンショック直前からの企業業績を調べられる

一番の特徴は、過去の企業業績を調べられることです。

2007年からの業績を見ることが出来ます。

2007年からの通期業績推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

この機能の最大のメリットは「サブプライム住宅ローン危機」を発端とした「リーマンショック」期間の業績を見られることです。

年号にすると2007年〜2009年の期間です。

グラフだけではなく、実際の決算数字も表で見ることが出来ます。

企業業績 実際の数字
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

大きな金融危機が発生した期間にも業績を落としていない企業は、今後の投資対象としても良いかもしれません。

開発者の益嶋さんの話によると、今後も「リーマンショック」期のデータは見られるようにしてくれるそうです。

他社のウェブサービスなどでは、徐々に古い業績は見られなくなる場合が多いので、今後も「リーマンショック」期の業績が見られるのは嬉しいですね。

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四半期ごとの企業業績を調べられる

過去の業績は四半期ごとの数字も見ることが出来ます。

四半期業績推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

季節によって収益が変わる業種や企業は四半期でもチェックすると良いでしょう。

アップルのように、毎年秋にiPhoneを発表する場合は冬の売上が伸びる傾向にあります。

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決算のアナリスト予想と実績を比べられる

そして、こちらも嬉しい機能です。

各企業の決算に対するアナリストの予想と、実際の決算数字を比較することが出来ます。

こちらは希薄化後EPSのグラフです。

四半期ごとの実績EPSとアナリスト予想の推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

アナリスト予想に対して、実際のEPSがどれだけ上下にぶれたかをチェックできます。

株価が上がるかどうかは、決算の数字がアナリストの予想に対して上振れたかどうかがとても大事です。

この機能は株式投資において重要な情報を提供してくれますので、要チェックです。

売上高や当期利益の予想も見ることが出来ます。

アナリスト予想の売上高と株価の推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

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特徴2:セグメントごとの売上を調べられる

2つめの特徴は、各企業のセグメントごとの売上を見ることが出来ることです。

下記画像はアップル(AAPL)の例です。

売上のセグメント構成
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

「銘柄スカウター」を利用すると折れ線グラフでも見られるので、どのセグメントの売上が伸びているのかが一目瞭然です。

セグメントごとの業績推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

最近のアップルはiPhoneなどのプロダクトよりも、サービス事業(「アップストア」「アップルミュージック」「アップルペイ」ほか)が伸びていることが好感されています。

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特徴3:PER、PBR、配当利回りの推移を調べられる

株価の代表的な指標である「PER」や「PBR」も見ることが出来ます。

過去の最大値や最小値、平均を見られる

「PER」も「PBR」も、過去の最大値や最小値、平均値を見られるので、現在の水準が過去に比べて割高なのか割安なのかの判断を手助けしてくれます。

こちらは「PER」。

PERの推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

こちらは「PBR」。

PEBの推移
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

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配当履歴、配当利回り、配当性向もチェックできる

投資家にとって気になる配当に関する情報も見ることが出来ます。

過去の配当履歴を表示でき、配当が伸びているかどうかをグラフでチェックできるので、長期で持ちたい株を探すのに便利です。

年間配当履歴
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

四半期ごとの配当履歴も見られます。米国株は四半期ごとに配当が出るのが嬉しいですね。

四半期現金配当履歴
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

配当利回りや配当性向も見ることが出来ます。

配当利回りと配当性向
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

グラフで表示されるのでパッと見ただけで分かりますね。

数字だけが並んだ表だと分かりにくいので、この機能はとてもありがたいです。

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特徴4:ダウジョーンズ社のニュースを読める

米国版「銘柄スカウター」では、ダウジョーンズ社のニュースを読むことが出来ます。

ダウジョーンズ社のニュース
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

米国株の情報はなかなか把握しにくい場合が多いので、このニュース機能は便利だと思います。

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特徴5:同業他社などを一覧で比較できる

こちらの機能も大きなメリットです。投資したい企業を登録して各社のデータを一覧表にすることが出来ます。

銘柄比較機能
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

気になる銘柄を登録しても良いですし、同業他社を一覧で比較しても良いでしょう。

同じ業種で割高な銘柄、配当が良い銘柄、借入金が少ない銘柄などをチェックできます。

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主な機能まとめ

代表的な機能を紹介してきましたが、改めて、米国版「銘柄スカウター」の主な機能を紹介します。

最初のリリース時で利用できる主な機能は下記の通りです。

  • 企業の概要
  • 2007年3月期以降の全期間の企業業績
  • 3ヶ月ごとに区切った業績
  • 過去5年間のPER、PBR、配当利回りの推移
  • 表形式で各指標や業績を一覧表示する比較機能
  • 銘柄ごとのアナリスト評価(レーティングや目標株価など)
  • スクリーニング機能
  • ニュース
  • コーポレートアクション
  • 値上がり、値下がり、配当利回り、時価総額のランキング
  • など

日本株版の「銘柄スカウター」で利用できる機能も今後追加される予定だそうです。

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今後搭載予定の機能

銘柄スカウター米国版 今後の開発予定

現時点でアナウンスされている、今後の追加予定の機能です。

  • 10年スクリーニングの実装
  • スマートフォン表示の最適化
  • ランキング情報の強化

日本株版にある「10年スクリーニング」はとても便利なので、是非とも搭載して欲しい機能です。

以上、マネックス証券がリリースした米国株版の「銘柄スカウター」を紹介しました。

是非、マネックス証券に口座を開いて、米国株版「銘柄スカウター」を利用してみてください。

マネックス証券の口座開設は下記の公式サイトをどうぞ
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マネックス証券 米国株口座開設ページ

次の項目で紹介しているように、マネックス証券の米国株は特定口座やNISA口座に対応していますので、税金関連でもメリットがあります。

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マネックス証券の米国株は特定口座やNISA口座に対応

マネックス証券で売買できる米国株は特定口座に対応しているので、確定申告が楽になります。

また、NISA口座にも対応しているので売買の利益を非課税にすることも可能です。

よしぞうもマネックス証券を使用しており、長期的に大きく成長しそうな米国企業はNISA口座で購入しています。

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注目すべき米国株銘柄「HEICO」

セミナーでは、マネックス証券のチーフ・外国株コンサルタントである岡元兵八郎氏から、米国株についての解説がありました。

その中で、「HEICO(ハイコ)」という会社についての説明があり、よしぞうが知らなかった銘柄なので紹介します。

航空機に部品を提供している企業

「HEICO(ハイコ)」は、創業60年の会社で、米連邦航空局(FAA)に承認された飛行機部品を生産しています。

ボーイング機のパーツなどを生産し、航空会社に納品しています。

世界200の航空会社と取引があり、日本航空には250の部品を売っているそうです。

旅客機だけではなく、防衛や宇宙産業にも製品提供をしています。

競合企業が少ないので、商品の価格設定にも優位性があるようです。

「HEICO(ハイコ)」の業績や株価

「HEICO(ハイコ)」の業績推移です。順調に伸びていますね。

HEICOの業績
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

「HEICO(ハイコ)」の月足チャートです。凄い伸びてる!

HEICOの月足株価チャート
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

ただ直近(週足)では横ばいになっていますね。

HEICOの日足株価チャート
※画像出典:マネックス証券 米国株版「銘柄スカウター」より

個人的な感想ですが、将来的に伸びそうな気がしています。

世界の旅行者は今後増加し、航空機需要も伸びるようですし、宇宙産業は各国が開発競争をして需要も増すと思われますので、楽しみな会社です。

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まとめ

以上、マネックス証券がリリースした米国版「銘柄スカウター」についての紹介でした。

米国株版「銘柄スカウター」は米国企業を分析するには欠かせないツールです。

日本では取得しにくい米国企業の情報を簡単に調べることが出来ますので、とても便利です。

今後も機能が追加され、さらに有益なツールになるようです。是非、使用してみてください。

「銘柄スカウター」米国株版を利用するには、マネックス証券で「証券総合取引口座」を開設し、追加で「外国株取引口座」を開設すれば大丈夫です。

マネックス証券の口座開設については公式サイトをどうぞ
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マネックス証券_米国株訴求