FX通貨の日足トレンド状況をアップします。2015年9月13日時点での状況です。
現在は、どの通貨もトレンドが収まっている状況です。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
FX取引の各通貨でトレンドが出ているかどうかチャート画像でお知らせしていきます。すべて日足チャートです。
※チャート画像は楽天証券の「マーケットスピードFX」を使用しています。画像はクリックすると拡大できます。
FX通貨 日足トレンド状況 目次
ドル円
ドル円はトレンドなし。21日移動平均線近辺まで戻ってきました。標準偏差も下がり始めています。
ユーロドル
ユーロドルはトレンドなし。標準偏差も下がり始めています。現在は買いが進みプラス1シグマを試そうとしていますね。
ユーロ円
ユーロ円はトレンドなし。標準偏差も下がり始めています。ユーロドルにつられて買いが進んでいます。
豪ドル米ドル
豪ドル米ドルはトレンドなし。標準偏差もピークアウトし始めました。
豪ドル円
豪ドル円はトレンドなし。こちらも標準偏差も下がり始めています。
ポンドドル
ポンドドルはトレンドなし。標準偏差は横ばいです。
ポンド円
ポンド円はトレンドなし。標準偏差も下がり始めています。
ニュージーランドドル米ドル 売りトレンド発生中?
ニュージーランドドル米ドルはトレンドなしとは言えないかも。かろうじてマイナス1シグマの下にいそうですが、明日買われれば中に入ってきそうです。標準偏差は以前上昇中。
ニュージーランド円
ニュージーランド円はトレンドなし。標準偏差は少し上昇中ですが、ローソク足が1シグマの中に入りました。
トルコ円
トルコ円はトレンドなし。ローソク足はマイナス1シグマの下に終値がありますが、標準偏差は下がり始めています。
感想
急激にあれば相場も徐々に落ち着きを取り戻しています。今後の値動きを決めるのは来週のFOMCの利上げがどうなるか次第ですね。
トレンド発生とは
ローソク足が21日ボリンジャーバンドの±1シグマを抜けて、標準偏差が上昇している状態を「トレンド発生」としています。これは、石原順(西山孝四郎)さんのトレード手法です。
チャートの白い線は21日移動平均線と21日ボリンジャーバンド±1シグマです。下段の白い線は26日標準偏差です。