FX通貨の日足トレンド状況をアップします。
ユーロ円と豪ドル円に買いトレンドが発生しました。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
FX取引の各通貨でトレンドが出ているかどうかチャート画像でお知らせしていきます。すべて日足チャートです。
※チャート画像は楽天証券の「マーケットスピードFX」を使用しています。画像はクリックすると拡大できます。
FX通貨 日足トレンド発生状況 目次
ユーロ円 買いトレンド発生中
ユーロ円は数日前から買いトレンドが発生しています。ここから買うのは厳しいですが標準偏差も上昇中です。
ユーロドルはトレンドありません。現在、ボリンジャーバンドの1シグマで上値が抑えられています。
ユーロは急に買い戻されていますね。このまま続くのかな。多くのプロは「年内パリティ」を想定しているようですが。。。
どこかで売りたいですね。(実は売っていたのですが踏み上げられました。。。)
豪ドル円 買いトレンド発生中
豪ドル円も数日前から買いトレンドが発生しています。標準偏差も上昇中。(前回のレポートで豪ドル米ドルと勘違いして売りトレンド発生中と書いてしまいました。申し訳ございません。)
豪ドル米ドルは、売りトレンドが終了しました。マイナス1シグマの上に入り、標準偏差も下落に転じています。
感想
上記以外の通貨は今のところ変化がないようです。
ユーロがどうなるのか気になるところです。ボラタイルな動きなので戸惑ってしまいます。
トレンド発生とは
ローソク足が21日ボリンジャーバンドの±1シグマを抜けて、標準偏差が上昇している状態を「トレンド発生」としています。これは、石原順(西山孝四郎)さんのトレード手法です。
チャートの白い線は21日移動平均線と21日ボリンジャーバンド±1シグマです。下段の白い線は26日標準偏差です。