くりっく株365の日経225、日足トレンド状況をアップします。
ついでにドイツDAXとS&P500もアップしておきます。ひとまず売りトレンドは終了し、波乱の相場から落ち着きを取り戻し始めています。
こんにちは、よしぞう(@otonahack)です。
日経225でトレンドが出ているかどうかチャート画像でお知らせしていきます。すべて日足チャートです。
日経とDAXはくりっく株365の値動きを利用しています。
標準偏差がピークアウト、売りトレンドはひとまず終了か
くりっく株365 日経225 のチャートです。標準偏差がピークアウトし始めました。ローソク足もマイナス0.6シグマに入ろうとしています。ひとまず売りトレンドが終わるかもしれません。
続いてドイツDAX。DAXの方が標準偏差のピークアウトが早いですね。ローソク足はとっくに0.6シグマの中に入っていました。
米国S&P500。S&P500も日経よりはトレンドの終了が早かったようです。こちらも標準偏差はピークアウトし、ローソク足も0.6シグマの中に戻っています。
まだ油断できない
1年の中で9月から10月は株が下がる月ですので、まだ油断ができないですね。この後、再び大底を探りに来るかもしれません。
ハロウィン買いをするまではまだ時間がありますので、キャッシュポジションを増やしておきたいです。
トレンド発生とは
ローソク足が21日ボリンジャーバンドの±0.6シグマを抜けて、標準偏差が上昇している状態を「トレンド発生」としています。これは、石原順(西山孝四郎)さんのトレード手法です。